山中秀書さんが描くのは、動物や身の回りのもの、美味しそうな食べものが織りなす、心和むやさしい世界観。奈良の工房で書画の制作も手掛ける山中さんが、窯で丁寧に染付した器です。

食卓で一番出番が多いサイズともいえる、日常使いしやすい17cmの丸皿です。

取り皿やケーキ皿、ちょっとした副菜を盛るのに最適な大きさ。主張しすぎないサイズ感の中に、山中さんならではの可愛らしい絵柄が生き生きと描かれています。

絵柄を楽しみながら日々お使いいただくことで、食卓にほっとする和みと彩りを添えてくれるでしょう。


サイズ／約Φ17×ｈ1.7cm
素材／磁器


山中　秀書（やまなか　ひでふみ）
奈良に生まれて、今再び奈良に在住。
主に墨筆を使った書や画を奈良の自房で制作。
陶器は窯に出向きその場で染付をして作品を作っています。