こちらは群馬県でつくられている卯三郎こけしです。
まんまるの干支飾りは、季節のしつらえとして、またコレクションとして集めて楽しいこけしです。


卯三郎こけしでは群馬県の山間部でとれる栗、欅、桜の原木を材料として、
原木乾燥から製材までを一貫体制で行い、ろくろ挽き、磨き、絵付、塗装、組立まで10段階の工程で生産しています。


最後の仕上げも顔や衣装を一つ一つ手描きし、また絵付けは筆のみでなく彫刻や焼絵で施すなど
様々な技術の調和を楽しむことができます。


木の素朴な雰囲気や質感はインテリアにもしっくりなじみます。




サイズ／約Φ5×ｈ5cm
素材／国産材
群馬県榛東村

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