江戸切子は江戸時代から現代まで伝えられてきた伝統工芸のひとつで、国指定伝統工芸品に認定されています。厚さ1mm弱の色被せガラスに繊細な彫りを施し、その特徴であるシャープで鮮明な輝きを生み出します。

江戸切子は彫った溝で光を屈折させ、細い線を集めて反射効果を持たせ、時には、曇りガラス状にして和らげるといった、光を知っているからこそできる職人技が詰まっています。

七宝繋ぎ紋様は、円の円周を1/4ずつ重ねて繋ぎ、多くの輪が繋がり四方に広がる様子から「円満」や「調和」などご縁を願う紋様とされています。結婚や引っ越しなどでよく用いられます。




サイズ／約Φ9.6×h11.5cm　容量360ml
東京都
電子レンジ・食洗機使用不可

※手吹き、手仕上げのためサイズや容量などの誤差がでる場合があります。また、小さな気泡が含まれる場合があります。